ジョセフ・トッティスと妻エイミーは、カリフォルニア州ロサンゼルス出身です。二人は、カルバリチャペル・モンテベロ(CCM)で若者伝道の奉仕に携わっていた頃、出会いました。ジョセフはCCMで7年間、青年部および宣教部担当の牧師として奉仕しました。それ以前は、公立高校でコンピュー ター・グラフィックの教師をしていました。 ジョセフの証しが含んだメッセージを聞く(英語)または読む(日本語有り)ことができます:“Filling the void!”
エイミーは、テレビ・ジャーナリストとして、また、英会話教師として働いた経験があります。 (エイミーのニュースビデオ)
二人は2010年1月に結婚し、すぐ日本に移り住みました。東京で過ごした最初の6ヶ月間は、新婚生活と日本文化に馴染もうと努力の毎日でした。東京では、カルバリチャペル国分寺にて奉仕しました。
同年7月、大阪に移り、ジョセフは副牧師として大阪インターナショナルチャーチ(OIC)の奉仕に加わりました。
2013年9月にジョセフとエイミーは、幾人かの愛に満ちたサポーターの方々の祈りや奉仕、献金などの支援を受け、アバイド・カルバリーチャペル大阪を立ち上げました。
2014年6月、最初に生まれた女の赤ちゃんの誕生は、日本で人気テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」で実際に録画され、放送されました。
2016年10月、次女が生まれました。そしてまた同じテレビ番組に出演したのです。
最新の “アップデート “エピソードは2020年6月に制作された。
さて、ジョセフとエイミーはどのように会ったのでしょう? ここに長い話があります!(英語のビデオ)
二人はなぜ日本に来たのでしょう。
想像してみてください。アメリカの人口の半分をカリフォルニア州に全員詰め込むのです。それが日本です。そこでは、クリスチャンは全人口の1%以下と言われています。統計がそのことを物語ります。世界保健機構(WHO)によると、日本はハンガリーやリトアニアと並んで、過去60年間における自殺者数のもっとも多い国です。大阪でも月に何度か「人身事故」で電車が止まったり遅れたりしますが、この統計を確証しているようです。自殺は、完全に希望を失った結果と言えるでしょう。希望をまったく失ってしまったら、何を望めばよいのでしょう。
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。
ローマ 15:13